インプラントとブリッジの比較

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インプラントのように歯が抜けた部分に人工歯を埋め込む治療と、ブリッジのように橋渡をして隙間を埋める治療法とでは、それぞれに長所と短所があります。ブリッジというのは、抜けてしまった歯の両サイドの歯を土台として、橋を渡すような形の義歯を固定して欠損部分を補う治療法です。


まずは機能的な部分から見ていくと、噛む力については大きな差はないと言えます。確かにインプラントの人工歯の方が自然な噛み心地ですが、ブリッジでも噛む力においては問題なく機能すると考えていいでしょう。また、入れ歯のような違和感を感じることもないのも特徴だと言えます。

外観についても、両方の方法において見た目に大きな差はありません。天然の歯と遜色ない出来上がりを期待していいでしょう。ただし、ブリッジの場合は、天然の歯に外観を近づけるためにセラミック製のものを使用すると保険適用外になってしまいます。そうでないのではあれば、経済的な部分を比較した時に、保険が利く3本のブリッジを1万5千円で作ることができるのに対して、インプラントでは1本つくるのに30万円前後かかってしまうのです。これに診察料や手術費用などもかかることを考えると、ブリッジの方がいいとする人もいるかもしれません。


けれども、ブリッジの難点は土台としている両サイドの歯に大きな負担をかけることと、歯周病になりやすいことにあるのです。また耐久性においても、ブリッジは10年もてば長いほうなのに対して、インプラントはさらに長期間の使用が可能なのです。